家づくりのこだわり

家づくりのこだわり

三つの基本を忠実に守ります。

  • 第一に丈夫耐久性があること。
  • 第二にとてもあたたかいこと。
  • 第三にメンテナンスコストを低減する発想を組み込むこと。

私たちの家づくりの基本は、この三つ。

家は、家族の命と健康と財産を守るもの。家を建てるときには、快適に住み続けることを想像し、長期的な視点で見ることが大切です。私たち札幌住宅が作る家は、耐震性に優れた頑丈な住まいです。

北海道の厳しい気候に左右されず、一年を通じて快適な暮らしを実現するエアーロック工法(超気密断熱工法)を採用。断熱効果が高く、外気温の影響を受けにくいので室内の冷暖房効率も高まり、省エネ効果も期待できます。

高気密・高断熱の家は結露が起こりにくくなります。結露は、家の寿命を縮めたり、カビやダニなどの健康被害の原因にもなります。つまり結露が少なくなることは、健康を守ることにつながるのです。

私たちは、高いデザイン性としっかりとした品質の資産価値の高い家をお客様とともに創り上げています。イニシャルコストだけではなく、修繕費などのメンテナンスコスト、毎日の光熱費、ローンなど、暮らし始めてから発生する支払費用・ランニングコストを考えた家づくりを行っています。

お客様のご希望をしっかりお聞きします。

基本のプランは、お客様のご希望をしっかりお聞きしながら作っていきます。

数回のヒアリングでプランが出来ることもありますが10数回に及ぶこともあります。基本プランが出来た後に、違う視点から新たに創り始めたこともあります。

ご要望、ライフスタイル、趣味のこと…たくさんのお話をお聞かせください。夢を形にするには瞬間的なインスピレーションと細部を作り上げていく時間が必要です。

細かなヒアリングを通して、お客様の満足を叶える住まいを形にしていきます。お客様の資産・財産を創る為、共に進めてさせていただく大切な時間です。

設計士であった創業者を始め、昭和60年創業時からの思いを紡ぐスタッフ、設計士が三つの基本を守りながら、お客様の新たな生活を思い浮かべ、そして将来の生活スタイルも創造して図面に線を引いています。

頑丈な基礎を作り、熟練の大工が棟上げしていく。

創業時からの思いを共有してきた仲間たちと建築を請け負うというよりもひとつの作品を仲間たちと創り上げていく、との思いが材料選びにも表れます。断熱材はもとより高気密素材から構造材にいたるまで、コストだけではない選定基準を持っています。

高気密・高断熱なエアーロック工法を採用しています。

室蘭工業大学の鎌田紀彦教授が、北海道の住宅を改善したく昭和60年に北海道建築学会で在来木造工法のそれまでの断熱性能の問題点を指摘し、その改良工法を発表しました。

同じ志を持った創業者がその工法を実践し、確証しながら進めてきたのが高気密・高断熱工法《エアーロック工法》です。